就活で地域科学研究所へアピールをする方法

就活で地域科学研究所へアピールをする方法

最初にアピールできるのはエントリーシート

 

就活で最初に自分をアピールできるチャンスとなるのが、エントリーシートです。会社によってはエントリーシートを用意されていないこともありますが、大手就活サイトなどからエントリーする場合、エントリーシートを用意されていることがほとんどです。
Web上で提出することが多いですが、中には紙媒体で用意されている会社もあります。
最初に提出する大事な応募書類となりますので、しっかりと記入するようにしましょう。
エントリーシートでは氏名や住所などの基本情報以外に、学生時代に取り組んだことや自己PR、課外活動、志望動機や入社後の希望などについて記入しなくてはなりません。
面接官が納得のいく自己PRや志望動機などを伝えられるよう、自己分析や企業研究を事前に終わらせておくようにしましょう。

 

公的な書類となる履歴書

 

説明会や面接に進んだ際に提出するのが履歴書です。会社ごとで履歴書を求められるポイントが異なりますので、いつでもすぐに提出できるよう、カバンの中に入れておきましょう。
履歴書はエントリーシートと同じような内容の記入欄のため、書く内容が重複してしまう人も多いことでしょう。同じことを書いたらマイナス評価になるのではと不安に感じるかもしれませんが、内容が重複していたとしてもそれほど気にする必要はないそうです。
履歴書は入社が決まった後に保管するためのデータとなるため、エントリーシートと内容が重複していても、それほど面接官は気にしません。
履歴書は手書きのほうが好感を持たれると思うかもしれませんが、パソコンで作成してプリントアウトしても問題ないでしょう。その場合は氏名のみ手書きにするようにしましょう。

 

地域科学研究所ではまずエントリーが必要

 

地方公共団体向けのICTソリューションを提供している地域科学研究所は、西日本地域に支店を展開している会社で、地方貢献できる会社として注目されています。
地域科学研究所では新卒募集を毎年行っており、説明会を開催しています。そのため、まずは説明会に参加するためのエントリーが必要で、その際に必要事項を入力しなくてはなりません。
大手就活サイトで参加者を募集していることが多いため、まずは就活サイトに登録し、それからエントリーすることになります。
地域科学研究所の開催する説明会では、話を聞いた後に採用試験を受けることになりますので、事前に履歴書を用意しておく必要があります。
採用試験を受けるつもりであれば、エントリーの際に履歴書も同時に作っておくようにしましょう。

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